「HISモバイルと楽天モバイル、結局どっちが安いの?」
どちらもスマホ代を下げやすいサービスですが、得意な使い方はかなり違います。HISモバイルは低容量と標準通話、楽天モバイルは大容量と段階制料金が強みです。
実は、迷ったときは毎月のデータ量・通話アプリへの抵抗・生活圏の電波の3つの軸で判断できます。読み終える頃には、自分がHISモバイル向きか楽天モバイル向きかがはっきりするはずです。
結論:低容量・節約重視ならHISモバイル、大容量なら楽天モバイル

毎月1GB〜7GBに収まる人はHISモバイルが安くなります。
20GBを超える月がある人、テザリングや動画視聴が多い人は、楽天モバイルの無制限3,278円が安定して最安値になります。
| 項目 | HISモバイル | 楽天モバイル | 選び方 |
|---|---|---|---|
| 低容量 | 1GB550円 / 7GB990円 | 3GBまで1,078円 | 少容量ならHIS |
| 20GB前後 | 20GB2,090円(6分かけ放題込み) | 20GBまで2,178円 | ほぼ横並び |
| 大容量 | 30GB2,970円まで | 無制限3,278円 | 大容量なら楽天 |
| 通話 | 30秒9円 | Rakuten Link活用 | 標準電話ならHIS |
| 回線 | ドコモ回線のMVNO | 楽天回線中心 | 生活圏で確認 |
使い方で迷ったら、次の振り分けが目安です。
- 月1GB〜7GBで足りる・短い電話が多い・親用やサブ回線を安く持ちたい:HISモバイル
- 20GBを超える月がある・自宅回線代わりにしたい・Rakuten Linkを使いこなせる:楽天モバイル
料金比較:容量別に見る
1GB〜7GBはHISモバイルが最適解
HISモバイルは1GB550円、3GB770円、7GB990円です。
楽天モバイルは3GBまで1,078円なので、7GBまでは、どの容量でもHISモバイルの方が月額を抑えることができます。容量ごとの料金プランや提供内容はHISモバイルの料金ガイドで詳しく整理しています。
20GB前後は料金差より使い方で選ぶ
20GBではHISモバイル2,090円で6分かけ放題込み、楽天モバイルは20GBまで2,178円です。
差は大きくないため、通話の使い方や生活圏の電波で選ぶ方が現実的です。
30GB超の可能性があるなら楽天モバイル
HISモバイルは30GBまでしかプランがありません。
月によって40GB、50GBと使う可能性があるなら、楽天モバイルの無制限3,278円に圧倒的な優位性があります。
初期費用と1年間の総額を比較する
HISモバイルは契約時に事務手数料3,300円がかかります。
楽天モバイルは申込方法やキャンペーン条件で負担が変わるため、月額だけではなく契約画面に表示される初期費用と還元条件まで確認しましょう。
| 使い方 | HISモバイル初年度 | 楽天モバイル初年度 | 判断 |
|---|---|---|---|
| 月3GB以内 | 3GB:12,540円 | 12,936円 | 初期費用込みでは接近 |
| 月7GB程度 | 7GB:15,180円 | 26,136円 | HISが抑えやすい |
| 月20GB | 20GB:28,380円 | 26,136円 | 通話条件を含めて比較 |
| 月30GB以上 | 30GB:38,940円 | 39,336円 | 無制限が必要なら楽天 |
HISモバイルは事務手数料3,300円を含む単純計算、楽天モバイルは月額12カ月分の計算です。端末代、通話料、キャンペーン、家族向け割引などは含めていません。
20GBではHISモバイルに6分かけ放題が含まれるため、通話を使う人ほど月額差だけでは判断できません。
通話オプションで比較:楽を取るならHIS、おトクさなら楽天
HISモバイルは30秒9円でシンプル
HISモバイルは標準電話アプリで30秒9円です。
病院や学校、役所への電話が多い人、専用アプリを使い分けるのが面倒な人に向いています。
通話オプションの選び方はHISモバイルのかけ放題ガイドで整理しています。
楽天モバイルはRakuten Linkを使えるかが分岐
楽天モバイルはRakuten Linkを使えば通話料無料、追加料金もありません。
Rakuten Linkを使わない通話は30秒22円です。アプリ通話の品質や使い勝手に不安がある人は、HISモバイルの方が何も考えずに通話機能を使えます。
速度とエリアは生活圏で選ぶ
HISモバイルはNTTドコモのエリアを利用しますが、MVNOのため昼休みや夕方など混雑時間帯の通信品質はドコモ本体と同一ではありません。
楽天モバイルはエリアが合えば大容量を安く使えますが、建物内や地下で体感が変わることがあります。回線名や速度測定の平均値だけでなく、自分が使う場所と時間帯で判断しましょう。
- 昼休みに地図や決済アプリを使えるか
- 通勤経路の地下や駅でつながるか
- 自宅でテザリングを使う予定があるか
- 月末に20GBを超えることがあるか
- 障害時の予備回線が必要か
個人的な感想にはなりますが、都内23区で楽天モバイルを使用していて電波強度に困った経験はこれまでほとんどありません。
どちらも料金だけで即決しない方が安全です。生活圏の電波と、毎月のデータ使用量を確認してから選びましょう。
端末・サポートと契約後の管理を比較する
| 比較項目 | HISモバイル | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| 回線 | NTTドコモ回線のMVNO | 楽天回線 |
| 端末購入 | オンラインショップ・中古端末など | iPhone・Android端末を幅広く販売 |
| 対面相談 | 取扱店舗あり | 楽天モバイルショップあり |
| データ追加 | 1GB200円 | 段階制で20GB超は定額 |
| 標準電話 | 30秒9円 | Rakuten Link外は30秒22円 |
| 大容量 | 30GBまで | 20GB超は無制限枠 |
端末も同時購入するなら販売価格まで見る
回線と端末を同時に変える場合は、SIMの月額だけでなく端末価格、分割条件、下取り、ポイント還元を含めて比較します。
楽天モバイルは端末販売の選択肢が多く、HISモバイルはSIMだけ契約して手持ち端末を使う選び方と相性が良いです。
自分で設定できる範囲を確認する
HISモバイルでは端末によってAPNやプロファイル設定が必要です。
楽天モバイルも対応端末とeSIM設定の確認が欠かせません。設定に不安がある場合は、近隣店舗の有無と、どこまで対面対応してもらえるかを契約前に確認しましょう。
乗り換えとデュアルSIM併用は目的で分ける
番号を移行するならMNP、解約は切替完了後
今の電話番号を残して1社へまとめるなら、MNPで乗り換えられます。
申込画面でMNP予約番号の入力を求められた場合は、転出元で取得します。先に元回線を解約すると番号を引き継げない可能性があるため、回線切替が完了するまで自己判断で解約しないでください。開通後は、端末によってAPNやプロファイル設定も確認しましょう。
予備回線が欲しいなら2回線を併用する
eSIM対応端末なら、楽天モバイルをメイン、HISモバイルをドコモ回線の予備にするデュアルSIM併用もできます。
楽天回線が弱い場所でHISモバイルに切り替えられ、通信障害や圏外の対策になります。月550円〜990円程度で別回線を持てる安心感がある一方、2回線分の管理と切替操作の手間も考えて選びましょう。
家族用・親用スマホで選ぶならどっち?
家族用や親用スマホでは、データ無制限よりも「毎月の固定費が小さい」「標準電話アプリで迷わず電話できる」「使わない月も負担が軽い」という点が大切です。この条件なら、HISモバイルの1GB550円や7GB990円はかなり相性が良いです。
楽天モバイルはたくさん使う人には強いですが、孫とのビデオ通話や動画視聴が多いなら段階制や無制限が安心材料になります。使い方がはっきりしない親用回線なら、まずHISモバイルの低容量で始めて、足りなければ見直す進め方が無駄になりにくいです。
キャンペーンは還元額より適用条件を見る
キャンペーンは時期によって変わるため、申込直前に公式条件を確認しましょう。
比較するときは、見かけの還元額だけでなく、受取時期と条件を見ることを推奨します。
- MNP・新規契約など申込区分
- 対象プランと最低利用期間
- 専用ページやクーポンコードの必要性
- ポイント・現金・月額割引など還元方法
- 特典を受け取れる時期と手続き
HISモバイル関連記事
料金・通話・比較・申し込みのどこで迷っているかに合わせて、必要なところだけ確認できます。
HISモバイルと楽天モバイルのよくある質問
- QHISモバイルと楽天モバイルはどちらが安いですか?
- A
1GB〜7GBならHISモバイルが安くなりやすいです。20GB超や無制限で使いたい人は楽天モバイルが候補になります。
- Q通話が多いならどちらがおすすめですか?
- A
標準電話アプリで短い電話をするならHISモバイル、Rakuten Linkを使えるなら楽天モバイルも候補です。
- Qサブ回線ならどちらがいいですか?
- A
維持費を抑えるならHISモバイルが使いやすいです。データをたくさん使うサブ回線なら楽天モバイルも検討しましょう。
- QiPhoneならどちらが使いやすいですか?
- A
どちらも対応端末確認が必要です。eSIMで使う場合は、iPhoneの対応状況と設定手順を確認してください。実際の使用感はHISモバイルの評判レビューも参考になります。
まとめ:少容量ならHIS、大容量なら楽天
- 1GB〜7GBならHISモバイルが安い
- 20GB前後は料金差より使い方で選ぶ
- 30GB超や無制限なら楽天モバイルが有力
- 標準電話アプリ中心ならHISモバイル
- Rakuten Linkを使えるなら楽天モバイルも強い



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